NINO/ARASHI

車イスで僕は空を飛ぶ@TV誌

2012.06.23 | Category : NINO/ARASHINo Comments » 

今回はニノが色々意見を言ったんだとか。
それを聞いてますます楽しみになった。
ドラマを見たらニノがどんなことを伝えたかったのか分かるはずだから。
ドラマをみてメッセージをちゃんと受け取る事ができたら、
そしてドラマを見た人にそれらが伝わったとしたらニノも嬉しいはず。

また、そこまで信頼されている・評価されているニノを
誇らしく、頼もしく思う。
そうとまで言われるニノの頭の中はどんなスピードで物事を理解して
インプット・アウトプットしているのかが気になって仕方がない。
本当に尊敬するよ。

とにもかくにも、楽しみすぎる!
今回特に意見を色々言ったみたいなので、
そんなドラマを見れるって事にもゾクゾクする。

ここ1週間のTV誌祭で気になった所だけ抜粋。

【人間らしさを伝えられるのが一番だと思った】
「障害者になる、下半身が動かなくなる、生活が一変する、
大変だ、でも頑張るって…俺はね、誤解を恐れずに言うと、
普通の事だと思うのね

〜中略〜

その“普通”を感動的に見せるよりも、もっと泥臭くて、
良い人になりたいんだけどなれない人の話ができないかなって
思って詰めて行きました

〜中略〜

責任を背負うわけじゃないけど、
俺自身がやりたいって言ったことにはたぶん何かあったはずで。
まずは、それを探さなきゃいけないなと。」

【河野P】
「もうとにかく頭が良いという印象です。
まず物語のプロットで簡単なイメージを伝えたんですけど、
最初の打ち合わせのとき、説明しなくてもそのプロットだけで
僕がやりたいことを全部理解していて。

〜中略〜

(脚本の寺田さんは、)
「どんなハードルの高いシーンを書いても
自分の台本を超えてくるのが分かってるんですよ。
説明を省略してわざと伝えない。
かなり難しい台本になっていると思います」

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