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MOZU試写会&記者会見

2014.04.06 | Category : LIFENo Comments » 

20140405

2014年4月5日。
ありがたくもご縁をいただきMOZUの試写会&記者会見に出席してきました(涙)
好きになって12年、舞台挨拶に申し込み続けて早5年。
やっと生西島さんに会うことができ感無量。
備忘録のためにレポを。きっちりメモってたわけではないのでニュアンスです。

進行はTBSアナウンサーの安東さん。
最初出てきたとき誰だっけなーとか思ってすんまそ(笑)
終始心地よい進行で節々で笑いが起こっていました。さすがベテランさんだなー。

会場は思ってたより小さくて、
後ろの方でもばっちり肉眼で見えるんじゃないかなーくらいの広さ。
私は真ん中くらいだったけど、きっちり表情まで見えました♪

登壇は一人ずつ。まず愛しの西島さん♡
名前が呼ばれた瞬間にざわざわ…登場してきたときは大歓声でした。
念願の生西島さんに私はもう興奮と嬉しさで涙が出そうだった。というか出てた。
初めてみる生西島さんはテレビと同じでもう…もう…ひたすらかっこいい!

続いて香川さん、真木さん(顔ちっちゃ!)、池松くん、伊藤さん…と登場して
次に呼ばれたのが来たら嬉しいなー、
でも弱かて撮影あるから来ないかなーとか勝手に考えてた有村架純ちゃん!
訳も分からず興奮な私(笑)めっちゃかわいいー、お人形さんみたい!

続いて石田ゆり子さんが出てきたんだけど、いやぁ、めっちゃ綺麗で
透明感のある方でほわぁぁぁ〜んてうっとりしちゃったよ。最後に羽住監督が。

まず印象的だったのが西島さん。見所とか話を振られて一人ずつ話す時に、
必ず話している人の方をずっと見てた。ほんとにずーっと。
そこが終始印象に残っていて、人柄が表れるなぁ、
ニノみたいだなぁなんて思っていました(なんでもニノに繋げる。笑)
かすみんがしゃべっている時は見守っている感じで「はぁぁ〜ん」って
一人で悶えてました、私。香川さんはサービス精神満載で、
真面目に語ったと思ったら次の瞬間には面白いことを言って
会場を大爆笑の渦にしていました。

印象に残っていること(だったっけな?記憶が曖昧)を聞かれて、
真木さんは
「倉木(西島さん)が血だらけになっていて自分が血を拭くっていう
シーンがあって身体を触ったんです。…羨ましいでしょ〜!(会場爆笑)
かっこよくて幸せでした。…嫌いにならないでね」
安東アナ「肉体に溺れたということですね」

香川さん。
「ぴったんこカンカンのロケで宿泊した時に西島さんと同じ部屋だった。
部屋に入るとそこにはベッドがふたつ並んで置いてあって…。
西島さんはリビング(?)にも同じものが用意されていたのでそちらで寝ることにして。
で、お風呂は1つあったので、色々相談したりして代わりばんこに入ったり。
ふたりで一夜を共にして……羨ましいでしょぉ〜〜〜〜!(会場大爆笑)」
安東アナ「夜に溺れたということでよろしいですか」

そんな香川さんと西島さんは20年来の友人だそうで。
「お互い歩む道は違っていたけれど4時間くらい話したりしたから
そこで区切りができた」
(だっけな?うろ覚え。汗)なんていう素敵なお話も聞けてほっこり。

西島さん話を聞きながらなんだかとっても楽しそう(というか嬉しそう?笑)
にして顔くしゃくしゃにして笑ってて「僕は一生忘れない!(きりりっ!)」
と一言。ひゃー、ほんと羨ましいわぁ。

西島さん。
「えーと、僕はですねえ…○※◆×>*(ごにょごにょ。笑)
あれ…分かんなくなっちゃった(てへっ)←いやいやかわいすぎだろおいーー!
80年代、90年代。自分ではみれなかった時代のヒリヒリ感があるドラマ。
僕もリアルタイムで観るのでみなさんも木曜21時はリアルタイムで観てください!」
だって。うん、観るよ。がんばるね><

伊藤さんは
「僕、おまわりさんなんでずっと交番にいるんですけど(爆笑)
撮影も3日間で撮り終えちゃって!でも結構セリフも多かったし、
自転車アクションなんかもやってたりして」
西島さんとはバチスタで共演もしてるしなんだか微笑ましかったー。そして面白いw

有村かすみんと池松くんは静かだったー。
かすみんかわいくてあんまり覚えてないんだけど…いや、かわいかった♡
池松くんはもの静かで面白い。
僕空の時もあんな感じだったのかな?
ニノとどんな話をしたんだろうとふと思ったり。

その池松くん、ドラマの中では全然違う人だった。とにかく彼の演技すごい。
なんだろう。静かなんだけどものすごく熱いというか。
生命力がなさそうなんだけど実は人一倍しがみついてる感じ
(上手く言葉にできないけど褒めてます)

内容は話せないので感想を。
とにかくこれはねぇ…ドラマの域を超えているなと。毎週観れる短編映画。
そういう風に捉えて観た方がいいかもしれない。
映像の重厚感や泥臭さは映画そのものだと思ったし、
一番印象に残ったのが〈煙草の煙〉の使い方と〈光と影〉の使い方。
このふたつがドラマに厚みをもたせていて、それにプラスして音の使い方がまたいい。
そしてアクション!これはほんとにみなさん言っていたけれど見所の一つだと思う。
あ、そうそう。
真木さんと西島さんの対峙シーンがあるんだけど「ガチです!」って言ってた。
石田さんが言ってた見所の「西島さんの腕立て伏せ♡」も
キャーてなるくらいかっこよかった(←ドサクサ)
2話の予告も流れたのだけれど、1話以上に面白そうでどうなるんだろう…!と期待しかない。
見終わってしばし放心状態になるくらい息を止めて見入ってしまうような良質なドラマでした。

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