NINO/ARASHI

ラジカン@竹内義和さん

2012.07.08 | Category : NINO/ARASHINo Comments » 

今さらながら、竹内さんのラジカン聴いてみた。
自分メモだから端折ってあるとこあるけど。
濃い嵐話、とっても楽しめました!
1曲だけ選べない竹内さん。すげぇ。ガチでファンだ(笑)
こんな素晴らしいジャニーズ愛を語るおじさんがいるなんて
嵐やっぱすごい。
ニノのことも、ひねくれて見えるけど実は…
なとこ分かってくれてて嬉しーい。
以下、ざっくりだけど文字起こし。

端的に言うとジャニーズに対する再発見があった。
可愛い男の子を集めて、適当に曲を作って
デビューさせとけばいいみたいなイメージがあったけど、
カウントダウンコンサートを見た時に、
「この子たち本気だ」と思った。
きちっと練習しておかないと出来ないことだし、
生半可なことでは出来ないことだと思った。

大野くん。ソロでダンスするシーンがあった。
大野くんはダントツに上手い。この子上手い。
上手いって言うレベルが違くてダンサーとして上手い。

ニノの「秘密」話。可愛らしい振り付け。
すごいニノって可愛らしい所があるし、
すごく大人びた所もあるし、二面性があってすごい。

彼らの楽曲は、バリュー的にはそれほど凄い人は作っていない。
名のある人に作ってもらってというよりも、
一番嵐に合った楽曲を優先させてる。
過去を振り返るとそういうことが分かってくる。

奥のあることをしているし、ハモったりもしているけど基本的にユニゾン。
ユニゾンという部分の魅力を極限まで高めている人たち。
特に嵐は素晴らしい。ひとりひとりの歌唱力が高い。
大野くんがもちろん一番高いけど、みんな上手い範疇の中に入っている。
位置の取り方、フォーメーションがきれい。
コンサートでもきちっとフォーメーションが出来ている。乱れない。

彼らのフォーメーションがすごいってことと、
大野くんはちゃんとセンターが通っている。ぶれない。
自分の中の身体の軸ブレがない。
それに追いつこうと他のメンバーもやっている。

(嵐は)表面的にはすごいけど、
裏では…みたいなことよく聞くけどそれが全くない。

『硫黄島からの手紙』の時。
渡辺謙さんにインタビューした時に、
ニノにはインタビューしてないのに帰る時に
エレベーターまで追っかけて来て
「今日はどうもありがとうございました」といって
エレベーターが閉まるまで頭を下げていた。

『ひみつの嵐ちゃん』のときに新曲をスタジオで歌うときがあった。
スタッフが相葉ちゃんとぶつかってしまって、本番前で大変な時なのに
「大丈夫ですか?」って助け起こしてくれた。

嵐が低迷している時があった。その時に翔くんがMCで
「客席を空いているのをみて悲しい思いをした。
いつかいっぱいにしたいなという思いでやってきた。
8年やってきて、ドームをみたら下から上まで
びっしり入ってくれてるのをみてやってきてよかった。
自分たちの道を信じてやってきてよかった」と。

嵐の凄さは、みんな嵐が好き。ファンは。
5人揃ってるのがいちばん好きだって人が多い。

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